妻から「三女が知人の家にあったジャングルジムの滑り台でずっと遊んでいた」といった話を聞いて、クリスマスプレゼントは室内用ジャングルジムを購入したのでその感想を記事にします。
この記事はこんな方におすすめ
- 室内用ジャングルジムの購入を検討中or迷っている
- 子どもへのプレゼントを迷っている
目次
我が家の室内用ジャングルジム(ホワイト)はこれ!
こちらが我が家の室内用ジャングルジム「アガツマのブランコパークDX 123」です。
価格は税込み16300円で、カラーは「ホワイト」を選択しました。ほかに「5カラー」のものもあります。
リビングの壁色は白なので、ジャングルジムもカラーがホワイトだと部屋に馴染むしおしゃれかなと考えました。
組み立て後の寸法は幅184✖️高さ103✖️奥行き132です。
ブランコと滑り台がついているタイプのジャングルジムを購入しました。まだ一歳の三女は基本的には滑り台で遊んで親が見てる時にブランコで遊ぶと言った感じ。
年中、年長さんくらいになると物足りないかもしれませんが、滑り台は低めで安心して見ていられます。
ブランコは4歳の次女が一番遊んでいるかもしれないですね。常に誰かが座っています。
小学一年生の長女は、ジャングルジムに布団をかけて秘密基地を作ったりもしています。たいていその中でお菓子を食べて汚して怒られています。笑
テレビの前に置くと、ジャングルジムに乗ってテレビを観ていることがしばしばあります。
楽しい遊びを発見した次女。気に入ったのか違う日にも同じ遊びをしていました。
室内用ジャングルジムを置くメリットとデメリット
メリット
メリット①バランス感覚や柔軟性、想像力などを養うことができる
ジャングルジムでは手先の器用さや想像力、柔軟性が養われるとされています。また、ブランコではバランス感覚や反応能力など、滑り台では判断力や好奇心などが養われます。また、本来の遊び方とは異なるが、7歳の長女は布団をかけて秘密基地にしていた。ジャングルジム一つで色んな遊び方ができるものだなと改めて感じました。
メリット②家でも公園のように遊べる
のぼったりブランコ乗ったり 乗りながらテレビ見たり。天候や時間帯にかかわらず自宅でそのようにできるのはいいことだなと感じました。
メリット③親の時間が少しだけ増えた
子どもが夢中になって遊んでいる分、親の手を離れて遊んでくれる時間も出来ました。5分〜10分でも離れると出来ることってたくさんあります笑
デメリット
デメリット①幅をとる、部屋が狭くなる
組み立て後の寸法は幅184×奥行き132×高さ103です。1畳がおよそ180cm×90cmなので、1畳以上のスペースが埋まります。さらに高さ103cmと実際に開いてみると圧迫感がありますので、より部屋が狭く感じるでしょう。
デメリット②怪我をするリスク
どんな遊具も遊び方を間違えると怪我をしてしまいます。対象年齢や使用上の注意をよく読み楽しく安全に遊べるように親が意識する必要があります。
デメリット③片付けるのが大変なため置いたままの状態になる
片付けようとすると解体する必要があるので、結局ずっと部屋に置いたままになっています。なにもなかったリビングは掃除機をかけやすかったですが、今は少しかけにくいです。
何歳から遊べる?
対象年齢は2〜5歳です。体重制限は25kgと記載がありました。
事故の危険があるため2歳未満の子どもは使用不可。保護者のもとで遊ばせること。などの注意点があります。
実際に遊ばせてみて、滑り台は高さが低いので1歳6ヶ月の三女は1人で乗って滑ってと、遊べていますが、やはり管理者の責任のもと行うべきでしょう。そのため三女はジャングルジムやブランコでは遊んでいません。
このジャングルジムを1番楽しんでいるのは4歳の次女ですね。3~4歳が一番喜ぶプレゼントかもしれません。
他におすすめな室内用ジャングルジムは?
もっと長い滑り台がいいという方には、ロング滑り台の商品もあるので検討してみてはいかがでしょうか?
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室内用ジャングルジムでおしゃれなホワイトで間違いなし!
最後まで読んでいただきありがとうございました。本記事が室内用ジャングルジムを購入する参考になると嬉しいです!