本記事は以下のような方におすすめ
- 子どもに自宅でも運動させてあげたい
- 自宅用の鉄棒を買おうか迷っている
- 自宅用の鉄棒の効果を知りたい!
自宅の室内に鉄棒を置いたメリット(口コミ)
室内鉄棒のメリット
- 鉄棒の練習量が多くなる
- 運動不足の予防と解消になる
- 天気や時間に関係なく運動ができる
- 高さを調節できる
- 畳んで収納できる
● 鉄棒の練習量が多くなる
自宅に鉄棒があると自然と鉄棒の練習量が増えます。その結果6歳の長女は逆上がりが出来るようになりました。
また、逆上がりの基礎となる握力や腕力を自宅で養うことができます。
逆上がりができる年齢は?
早いと年中さんくらいからで小学校1年生〜3年生くらいで出来るようになる子が多い
● 運動不足の予防と解消になる
鉄棒は腕だけでなく全身を使うため、運動不足の予防•解消になります。とくに冬は寒くて家にこもり運動不足になりがちです。自宅に鉄棒があればそんな心配もいらないです。
● 天気や時間に関係なく運動ができる
公園にある鉄棒だと雨や雪が降ったら使用できません。まて、雨が降った次の日なんかも水たまりができて使用できないこともあります。時間に関しても暗くなると使用することはないでしょう。
自宅に鉄棒があると天気や時間に関係なく運動することができるので便利です。
● 高さを調節できる
11段階の高さ調節ができるので、成長に合わせて高さを変えられたり、兄弟で使用することができたりするメリットがあります。
● 畳んで収納できる
使用後は簡単に畳めて、スリムになるので置き場所に困りません。
自宅の室内に鉄棒を置いたデメリット
室内鉄棒のデメリット
- 部屋にある程度スペースが必要
- マットも購入したほうがいい
- 怪我のリスクがある
- 年齢によっては親が見てあげる必要がある
●部屋にある程度スペースが必要
購入当初は賃貸アパートで暮らしていたので、鉄棒を置くとかなり窮屈に感じていました。鉄棒を収納しようとすると「あとで遊ぶからダメ」ということもしばしばありました。ある程度スペースがあるとすぐに収納する必要もなくなり、こどもが好きなタイミングで遊ぶことが出来ます。
●マットの購入も必要
子供の安全確保と、音や衝撃の緩和のためマットは敷いたほうがいいと思います。我が家はIKEAで購入したマットを敷いてます。
●怪我のリスクがある
つかんだ手が離れてしまったり、ぶら下がっていて落ちてしまったりなど、鉄棒をすると必ずついて回るリスクは、室内の鉄棒でも同様にあります。対策としてはマットを敷いたり、適切な高さに調節したりすることなどがあります。
●年齢によっては親が見てあげる必要がある
年齢によっては親が見てないと危ないです。下の子はお姉ちゃんが遊んでるのを見て自分もやりたいという意欲が強いです。経験上2歳くらいまではまだ握力もたりず急に手が離れてしまうことがあるのでちゃんと見てないと危ないです。3歳から4歳くらいになると力もついてきてある程度安心して見てられました。
我が家が購入した自宅用の鉄棒をご紹介!!
我が家の鉄棒は「amazon」で購入しました。高さ調節は11段階できます。耐荷重80kg。
ちょうど公園などの遊具を使って遊びずらい時期だったので、子どもは大喜び。おもちゃもいいですが、やっぱりこういうプレゼントもいいなと感じましたね。
1番高くすると子供だと手が届かないくらいの高さです。どういった場合に使うんだろう?我が家では使うことはないですね…。ただ一段階ずつ細かい高さ調節ができるのは嬉しい。
設置面が浮かないように高さ調節ができます。また、床を傷つけないようにロック付きアジャスターの底面にはゴム素材になってます。
高さが決まったら両側にある極太ネジでしっかりと固定します。
上の写真は使用後3年経過したグリップ部分です。ねじれた跡が残っているのと多少削れてる部分がありますが全然使えますね。
旧タイプの鉄棒はグリップがついてなかったようで改良されてたくさん遊んでも手が痛くならないよう工夫されています。
簡単に折りたためて、かなりスリムになるので収納場所に困らないです。
今日もガンガン回ってます!(3歳の次女)
自宅用の鉄棒利用者の口コミSNS
自宅に鉄棒があるとやはり練習量が違ってくるので、逆上がりができるようになりやすいです。
室内用の鉄棒があると子供の成長の瞬間を見ることができますね!
いずれ使わなくなるから邪魔になりそう…という方も大丈夫!今は鉄棒をレンタルすることもできます!
おすすめの自宅で使える鉄棒
本記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。最後に私がおすすめする鉄棒をご紹介します。
我が家で使用している鉄棒と同じタイプのものです。絶対にこれが一番コスパいいです!!(自信)
ほかの鉄棒と比較して優れている点は、①11段階の高さ調節、②手すり用グリップが使いやすい、③安全面も考慮されている、④収納しやすいといった点です。
また、鉄棒をするときは安全や防音対策のためマットが必要です。折り畳みタイプだと使用しないときは収納できて便利です。