【子連れ沖縄旅行】０歳3歳6歳と乗った飛行機の様子は？過ごし方と注意点

親族の結婚式もあり家族5人で沖縄旅行へ行ってきました。その際に1番心配だったことが飛行機の中をどう過ごすか？ということ。

この記事では、子供3人（0歳、3歳、6歳）と大人2人で北海道⇄沖縄の子連れ旅行時の飛行機の様子を記事にします。子連れで飛行機に乗る方の参考になればと思います。

家族5人で飛行機に乗るのは初めての経験だったので、不安な部分がありました。具体的な不安点を以下に挙げて、実際はどうだったのか解説します。

子連れ飛行機の不安点

子連れ沖縄旅行【0歳3歳6歳と乗った飛行機の様子】静かに過ごすには？

飛行機のフライト時間

往路　 [11:20(新千歳) → 14:55(那覇)]

復路　[16:00(那覇) → 19:25(新千歳)]

航空会社はPeach航空で、約3時間半のフライトになります。そのため、いかに飛行機で寝てもらうかがポイントになりました。笑

行きの飛行機の時間は搭乗が遅れていたこともあり、実際は12時出発で15時10分到着でした。

機内での様子としては、3歳の次女は普段から12時頃に昼寝をしているため、飛行機が出発して食事をした後に爆睡。２時間ほど寝て着陸前に起きたので本当に楽でした。

さらに、３席あるうちパパと次女の隣が空席だったのでストレスなく過ごせました。

長女は１時間ほど昼寝をして、航空会社の動画配信サービスでポケモンを観てました。

なるべく機内で静かに過ごすための対策として長女も次女もお菓子（チュッパチャプス、ジャガビー、グミ）を持参して食べていました。お菓子は汚れにくく持ち運びしやすいものを購入。

赤ちゃんはずっと寝てました。笑

特に心配だった下の2人がほぼ寝て過ごせたので、自分も昼寝をするなど楽に過ごせました。

帰りの飛行機は16時に離陸ということもあり、昼寝を済ませた3歳の次女はずっと起きてました。そのためパパも昼寝をさせてもらえず（笑）

他の2人は機内で昼寝をしたのでその点は楽でした。赤ちゃんが少しぐずることはありましたが、幸い隣の方も良い人で良かったです！

30分でもいいので夢中になるような動画コンテンツをダウンロードしておけば良かったなーと思いました。

帰りの機内用のお菓子は沖縄のスーパーで購入しました。

今回の旅行ではLCCのピーチ航空を利用しました。LCCは狭いのではないかと心配していましたが座っている子供の様子を見てる限りLCCでも問題ないと感じました。

ただ、機内で2歳以下の子どもを抱っこをしながら座る場合は狭く感じるかもしれないので注意しましょう！

ピーチ航空は2歳以上から大人と同額運賃となります。2歳未満のお子さんに関しては大人（12歳以上）一人につき一人同伴者の膝の上に座るかたちになります。

以前、経験したことがありますが1歳未満の赤ちゃんの抱っこはできても、2歳に近い子を座席で抱っこし続けるのはなかなか大変です。LCCだと席が狭い分より大変に感じるかもしれません。

子連れで飛行機に乗る際、絶対に心配になるのがトイレです。

飛行機に搭乗する前にトイレを済ましつつ、搭乗する2時間ほど前からはあまり水分を取らせないよう気をつけました。

また、3歳の次女は普段は寝る時のみオムツを履いてますが、今回は機内でもオムツを履いてもらったのでこれで万が一の時でも大丈夫！実際にオムツにおしっこをしていました。

結局、長女が往路の機内で一度トイレに行ったくらいで、トイレに関しては問題なかったです。

①搭乗前のトイレ②搭乗の2時間ほど前からは水分制限

この2点が重要でした。

Peach航空は2歳以上から大人と同額運賃となります。

2歳未満の子供に関しては大人（12歳以上）一人につき一人同伴者の膝の上に座るかたちになります。我が家の場合は０歳児を母親が抱っこしました。

我が家の座った座席の配置はパパと次女が隣で並び、その後ろに長女と三女を抱いたママという感じ。

優先搭乗はしませんでした。座席が前列のほうだったこともあり、搭乗は最後のほうにしました。できるだけ飛行機内にいる時間を減らしたかったためです。

時間帯が良かったのもあり、機内での食事はしていません。お菓子と飲み物のみです。

耳抜きは飲食させることで対応とくに問題なかったですが、ほかの座席は泣いてるお子さんもいました。チュッパチャプスなど飴をなめていたのでそれが良かったかもしれません。

子連れでの沖縄旅行の際に３人の子供と一緒に飛行機に乗った時の様子を解説しました。子連れで飛行機に乗るときは事前の準備が非常に大切だということを学びました。本記事がなにか参考になればと思います！