子供が左利きで心配な事
- ひらがなの練習をするときに「お手本の文字」が自分の手で隠れてしまわない?
- 左利きでも文字を書きにくくない?
そういった疑問にお答えします。
こんにちは、まっちです。本記事では左利きの娘がスマイルゼミに取り組んで分かったことを解説します。同じように左利きのお子さんを持つ方の参考になればと思います。
目次
左利きの娘がスマイルゼミを学習する時に心配だったこと
左利きの娘がスマイルゼミを受講する際に心配だったことは2点あります。
①ひらがなの練習をする時にお手本の文字が自分の手で隠れてしまわないのか?
②左利きでも文字を書きやすいのか?
実際に学習してみて、スマイルゼミならどちらも心配する必要はなかったということが分かりました!
①解決!文字を入れ替えることで、左利きでも書きやすくなる!
まずは、
①ひらがなの練習をするときに「お手本の文字」が自分の手で隠れてしまわないのか?
についてですが、文字を左右入れ替えることで解決します。
左利きの人が横書きの字を書こうとすると、それまでに書いてきた字が自分の手で隠れて見えなくなるので体を傾けたりノートをズラしたりしながら書くことがあります。
上の画像のような練習帳も同じように、左利きだとお手本が隠れてしまいます。そのためタブレットでも同じ心配をしてしまいますよね…。
それではスマイルゼミで「文字を入れ替えると書きやすくなる」とはどういうことなのか?
ひらがなの学習講座です。上の画像の「いれかえ」ボタンをおすと…
文字が左右入れ替わる!こうすることで、お手本をみながら文字を書く練習が出来ます!
スマイルゼミ幼児コース年長では、ひらがなの練習の講座がほぼ毎日あるのでこの機能は左利きの子にとって必要なものです。
②解決!タブレットは左手が画面に付いていても書けるので安心
次に、②左利きでも文字がうまく書けるのか?
という疑問です。これも結果的に、左利きでも問題なく字を書けました。
どうやらパームリジェクションという機能が関係しているようです。
パームリジェクションとは?
タブレット型端末やペンタブレットでスタイラスペンを使用するときに、紙への筆記の際のように、小指球など手の一部が画面に当たってもそれは認識せず、ペン先のみを認識する機能。
ペン内部にセンサーがあるので、タブレットが近づいてきたペンを検知してタッチ機能を無効にし、画面に手をついても書くことが出来ます。
左利きの子でもスマイルゼミは問題なく取り組める!
スマイルゼミは左利きでも問題なく使用できるのか?という疑問について解説しました。
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